去る、４月１７日～１８日に恒例の旅行が行われ、笹川から３６名、東京から８名参加しました。
訪問先は、現在、ＮＨＫ大河ドラマで放映中の【八重の桜】の舞台となっている会津若松方面で、どこも桜を満開にして迎えてくれました。

八重の里　ドラマ館

大内宿

　江戸時代の町並みを再現した宿場町

　あの北陸宮の父である以仁王は宇治川の戦いで戦死したと言われていますが、当地の伝説によれば、近江～越後に落ちる際にこの地に立ち寄り、この里が都の大内に風情がよく似ていると言われたことから、山本村を改め大内村となったとのこと。

塔のへつり

河食地形の奇形を呈する好例として、国の天然記念物に指定されている。「へつり」とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のこと。

会津　鶴ケ城

お城の周辺は桜が満開でした。