出会いイベント【恋活パ－ティ】

　この度、朝日町の支援事業に【朝日町あいのトキメキ出会い応援イベント事業】を創設していただきました。
　第1回目は、来る2017年2月18日に出会いイベント【恋活パ－ティ】を開催します。

　企画、当日の運営は、「デザイン研究所」に行って頂き、
地元としては、裏方に専念いたします。

参加申し込みは、下記のURLにて承っております。 

恋活パ－ティ

平成27年度　第66回北日本新聞　地域社会賞受賞

　　　平成27年11月2日

石破地方創生相　さゝ郷　ほたる交流館　ご訪問

日時　2015年6月27日（土）　
場所　さゝ郷　ほたる交流館

　石破地方創生相は27日、朝日町笹川地区の古民家を改修した移住交流体験施設「さゝ郷ほたる交流館」を視察し、同地区に県外から移住した人たちと懇談した。
　石破氏は懇談で、東京都内の10～20歳代の47％が地方移住を検討したいと回答した政府の調査結果を紹介。「みんながみんな東京で暮らしたいというわけじやない」などと述べ、の変化や就労環境について移住者から聞き取っていた。
　同地区は県が移住のモデル地区に指定しており、移住者は2013年度が22人、14年度は11人だった。
懇談に加わった笹原靖直町長は「全国に発信して人を引き込みたい」と語った。
（読売新聞より）

さゝ郷　ほたる交流館
　オ－プンセレモニ－

日時　2015年5月26日（火）　
場所　さゝ郷　ほたる交流館
内容　オ－プン式典など
朝日町　笹原町長のご挨拶

　朝日町ふるさと移住交流体験施設
竣工式が行われました。
本事業は、北陸新幹線開業を見据え、
新幹線時代の定住・半定住を推進する
ために、石井隆一富山県知事を本部長とする「くらしたい国、富山」推進本部会議において、平成２５年８月に定住・半定住受入モデル地域育成支援事業の県内４つのモデル地区の一つに笹川地区が選定されたことにより、計画してまいったものです。

　このモデル事業は、空き家の利活用により移住・半定住を促進することを目的とした富山県の重要施策のひとつであり、地元笹川自治振興会の皆さんにご相談しながら、空き家古民家の紹介、築８０年の古民家の改築内容、運営方法を協議し、事業を進めてきたところであります。

　笹川地区は、以前から特産品の生産や生きがい創出など、地域のつながりを深める活動を住民一体となって積極的かつ創造的に取り組んでおられる地域です。少子高齢化、人口減少という厳しい環境の中でも、地域力が強く、常に新しいことにチャレンジする姿勢に感服いたしますとともに、笹川地区のご理解、ご協力があったからこそ、成し得た事業であると感じております。
　本日からは、笹川自治振興会がこの施設の指定管理者となり、管理運営を担っていただきます。笹川の山や川、田畑などの豊かな自然を活かした、総合的かつ多面的なふるさと交流活動を展開していくことで、交流人口が拡大し、少しでも移住される方が増えれば、地域も当然のことながら、町全体の活性化にもつながるものと期待しております。町といたしましても、今後も地区と連携し、この施設の機能が充分に果たされますよう支援してまいりたいと考えております。

　施設の愛称である「さゝ郷　ほたる交流館」は、ほたるの里である、笹川らしい名前を地区の方々につけていただきました。この看板の揮毫を石井知事にご依頼申し上げたところ、ご多用にもかかわらず、快くお引き受けいただきました。心より感謝申し上げます。


石井県知事　祝辞


鹿熊県会議員　祝辞

笹川のマップが出来ました。

詳しくは、かがやき・ウエルカムｺ-ﾅ-でご覧下さい。
2015.3.30

新川地域発展賞　本賞　受賞
　　2015.2.1

祝賀会の模様は、受賞記念祝賀会でご覧下さい。